先日、11月11日に行われました、第1回 いしかわ921研究会に参加しました。
内容は、FIM(機能的自立度評価表)のミニレクチャーと事例報告会でした。事例報告会では、急性期、回復期、生活期のそれぞれの医療機関及び事業所のそれぞれの職種がリレー式に発表をしていきました(勿論、個人情報は配慮されています)。1人の症例について、どんな治療がなされてきたのか、どんなケアが行われてきたのか、どんなリハビリが行われてきたのか、そしてどのように回復され、どんな事が行えるようになってきたのか。時系列にて学ぶことができ、非常に勉強になりました。
また、症例発表者の一人として、当事業所 言語聴覚士 片田ルミ子も発表しました!
尚、参加者は、111名と多くの方々が参加され、地域のつながりを感じました。
今後、さらに他職種連携は重要になってくると思われます。私も地域に根付きながらサービスが提供できるように精進して参りたいと思います!(*^_^*)